誰かのためにやったことのない一歩を踏み出すということ

今週は色々なことを感じた週だったので。少し長めの独り言。

まずは出来事から。
3/8は港北区樽町で「たるまちいどうどうぶつえん」というイベントにチョコバナナ屋を出店
3/10・3/11はみなとみらいで「東北ライブハウス大作戦」というイベントライブに参戦

【たるまちいどうどうぶつえん】
地域の公園に動物園がやってくるイベントです。
地域のイベントに出店するのは2回目で、2025年の夏まつりに同じくチョコバナナ屋で出店しました。
前回は会社としても個人としても屋台の出店自体が初めてだったこともあり、予想を超える長蛇の列に面食らったり、それに対応できるスタッフ数やオペレーションではなかったり、想定以上の暑さでチョコレートが固まりにくいという困難の中やりきったのですが、とても好評いただいた半面課題も多く残る結果となりました。
それを踏まえて挑んだ今回のイベント。
僕らのチョコバナナは飾りにこだわっていて作業工程が多くなるためどうしても提供のスピードは遅くなてしまいます。
デリバリーとコストの優先度を落としてでも品質とサービスにはこだわってやるというポリシーが今回の軸となっています。
注文の列と受取の列を分けてみたり、作成を2レーンにしてみたり、チョコレートを素早く湯煎するために機械を導入してみたり、遠くからでも何を売っているかわかるように看板を手作りしてみたり。
他にも細かい改善をしました。

結果は、、、
前回よりスムーズだった!2レーンはよかった!
想定していた本数以上のチョコバナナをお客様に提供することができて、本当に良かった!

品質重視なので行列ができてしまったのは仕方ないとして、それを感じさせない工夫、理解してもらう工夫、並んでよかったと思ってもらえる工夫など、まだまだ発展途上という感じでした。

Alexのチョコバナナを購入してくれた皆様、行列に並んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
超かわいいアクセサリーと青森りんごジュースも販売していましたが、こちらもたくさんの方にご購入頂きました。
ありがとうございました。

【東北ライブハウス大作戦】
東北ライブハウス大作戦は、東日本大震災の被災地である三陸沿岸地域(宮古、大船渡、石巻)に3つのライブハウスを建設・運営し、音楽を通じた復興と交流の拠点を作るプロジェクトです。
2011年に発足し、ライブPAチーム「SPC peek performance」を中心に、多くのバンドや音楽ファンが協力しています。
今回はその復興支援のイベントで2日間のフェスを開催するとのことで個人として参戦しました。
ELLEGARDEN
マキシマム ザ ホルモン
10-FEET
BRAHMAN
MAN WITH A MISSION
SUPER BEAVER

全部好き。
好きすぎる。

ライブのMCなどで印象的だったのは震災で命の選択を迫られた人がいること
僕は今までの人生で自分が生き残るために、誰かの命を見捨てなければいけない状況に直面したことはないです。
ただ、震災のあった同じ時間帯、僕は横浜で揺れがおさまって安堵していたころ、被災地ではどんなことが起きていたのか想像すると言葉もでないです。
もう忘れた人、忘れられない人、忘れようとしている人、何があったか知らない人、色々な人がイベント会場にいたと思います。
このイベントが目指すものが、「全部ひっくるめてとにかく前に進むこと」なんだと僕は理解しました。
イベントの収益は被災地に横流しって言ってました。
僕らがイベントに参加して、思い出したこと、考えたこと、楽しんだ時間、すべてが誰かの支援になればいいなと思いました。

【誰かのためにやったことのない一歩を踏み出すということ】
東北にライブハウスを作るということに厳しい批判があったと聞きました。
住む場所、食べる物に困っている人がたくさんいるのに、ライブハウスなんて作ってどうするのか。
もっと違う支援の方法があるだろうに。

でも、ほんの少しかもわからない音楽が必要な人のために立ち上がった人がいて、批判や困難にもブレることなく15年継続していて、
今回のような大きなイベントを開催できるまで広がって、誰かが何かを思い出すきっかけになって、全力で楽しむ客がいて、少し影響を受けた僕の様な人がいて、これってすごいことだよなと思いました。

Alexが地域のイベントに出店する理由も地域に貢献したいという気持ちからです。
楽しんでもらいたい、よろこんでもらいたい、活発な地域であってほしい。そういう気持ちがあります。
でも何をするのか、何ができるのか、非常に悩ましいです。
もしかしたら考えるのは簡単かもしれません。世の中アイディアマンは多いし、AIに聞けば簡単に答えてくれる時代です。
でも実際に行動に移して、目的を達成するまでやりきることは本当に大変なことです。
そういう点では、自分たちのことも少しは褒めていいのかなと思いました。
そして、たるまちいどうどうぶつえん、東北ライブハウス大作戦、これらを主催した人たちにリスペクトを感じた1週間でした。

これからも貢献し続ける気持ちを大事にします。

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